2020-06-25 第201回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号
それとも、いや、そういうことも、このような限界事例、際の事例であるということであったとしても、やっぱり中小零細企業、個人事業主というものも日本経済を復活させていくためには必要であるから救うんだ、何とか手だてして救うんだと、形式要件で満たせないのだったら個別対応で何とかして救うんだということすら検討すらせぬということなのでしょうか。明確な御答弁お願いします。
それとも、いや、そういうことも、このような限界事例、際の事例であるということであったとしても、やっぱり中小零細企業、個人事業主というものも日本経済を復活させていくためには必要であるから救うんだ、何とか手だてして救うんだと、形式要件で満たせないのだったら個別対応で何とかして救うんだということすら検討すらせぬということなのでしょうか。明確な御答弁お願いします。
何ら聞かずに、入口要件、形式要件だけで省いて実態を見ないというのは、それは中小零細企業とか個人事業主に寄り添う姿勢として極めて不適切だと私は思います。 私がもしも政権を取っていたら、そういう人たちであっても救うようにしますよ。事務費だって積み増してもいいかもしれないというぐらいにやりますよ。なぜなら、それは事業の継続であるという趣旨に合致するから。でも、それはやらないということですね。
そして最後に、相続人以外の介護などの貢献について、介護等の労務を提供した人を相続人ではないという形式要件で排除せず、その貢献に対して正当な評価を行うという今回の改正を評価したいと思いますが、請求権者は親族に限定されていますが、そちらについて、その背景、理由等についてお伺いしたいと思います。
○国務大臣(加藤勝信君) 現行制度が届出ということになっておりますから、許可でもないしというわけですから、基本的に届出の要するに形式要件が合致しているかどうかということを見ているということでありまして、さっき説明がありましたように、それに、例えば書かれている業務がこれは明らかに違うということであれば、これはもう戻すということになりますが、書かれている中身が一応形式的に合致しているのであればこれは届出
しかも、軍の大学とかそういうのでも博士号が出ちゃう人も、これは形式要件として、博士号を持っていて一千万円以上の年収で三十代であれば、今回、一年のこのグリーンカードを与えられるということでよろしいんでしょうか。
そうするとどういうことになるかといいますと、タクシー事業が可能となった場合には、区域会議というものが地域の交通状況等を踏まえ本制度の必要性等を再検討し、継続の是非等も含め改めて判断ということになりますが、そういうことができないからこういうことをやっているわけで、できるようになればこの制度というものを適用するという必然性は当然なくなるということでございますが、形式要件といたしましては、この区域会議の議
○尾立源幸君 そうすると、形式要件になってくると思うんですけれども、警察の方から、こちらから積極的にその方を改めて指導をするということはないということなんですね。事後的にチェックをするという仕組みなんですね。
形式要件の不備なのか、さらなる傍受延長が認められなかったのか、その点について、私はぜひ確認をさせていただきたいと思います。
私は、これは形式要件を幾らクリアしたとしても、実態面での利益相反が明らかに残るという強い懸念を持っておりますので、その点はぜひ十分に御判断いただいて、御検討いただければというふうに思っております。
○逢坂委員 これは、どう考えてみても、随意契約の形式要件を欠いていますよ。これは、随意契約であればあるほど、私が冒頭に申し述べましたとおり、説明責任を果たさなきゃならない、その色合いが強いんですよ。ところが、何の書類も残っていない、契約書だけだ。最後の決定は、会長が口頭で、それでいいですよと言っただけだと。これは随意契約と呼べるものではありません。これは恣意的契約と呼ばれても仕方がない。
今回の法律の、情報公開の法律の対象になっていないというのは、国同様に主体性を持って説明責任があるかどうかという、割とそういう形式要件での整理の問題かというふうに考えております。
何か新しいことが起こってくると、私は実は、あるNPO、言論NPOというのを昔個人でやっていたんですが、それを、例えば政策論の舞台をつくるといって、各省庁からいろいろな調査委託を受けるとか、議論をつくる委託を受けるときに、言論NPOなんて全然聞いたことがない、過去の実績とか従業員とか、それからそういった形式要件を細かく聞く、そうじゃないと第三者委員会に説明できないと。
仮に議員の中で住民票を移されるということになりますと、そこで形式要件が満たされないことになりますので議員の資格がなくなるということはありますけれども、それ以外のことでありますと身分関係には変更がないと考えておりますので、新しい特例規定を設けるという考えはありません。
だから、形式要件で五代続いているじゃないか、おかしいじゃないか、これは国民の感性に近いと思いますよ。多分、枝野さんや細野さんだってそういう主張をしていたと思いますよ。どうも、もとに戻っているような気がします。五代以上、こういうのは現実にはある。要は、政治がガバナンスできていないということがはっきりいたしました。 ちょっと続けていきたいと思います。
○石破国務大臣 それは、形式要件的にはそうなるのかもしれません。 しかしながら、そこにお金が支払われるというのは、貸し借りが行われれば自動的にそれを支払うということを意味いたしません。それが本当に支給するにふさわしいものであるかという判断は当然なされるものでございます。
そしてまた、担い手というものを、多様であるがゆえに形式要件をがちがちに決めてしまうということもいかがなものかねというお話なのでございまして、私ども、行政があれこれ言ってビジネスがうまくいったというためしは余り知らぬのです。行政官が、役人がビジネスやって、さあ大成功したという例も余り聞いたことがないし、そうであれば役人なぞなっていないのではないかという気がせぬでもありませんが。
まさに今が、この衆議院に与えられた、与謝野大臣が指摘する任期四年以外のもう一つの形式要件である解散の時期だというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
やすきに流れない方がいいと先ほど申し上げましたけれども、そうであるとすると、先ほどもお答えしたんですけれども、中身の実体について関与できないという場合には、実体で勝負できなければ手続で勝負するということで、第三者機関の成り立ちであるとか、有識者が関与するとか、運営について外部の人間はどのぐらい入るとか、あるいは、きちんと最低限の条件は守られているかとか、そういった、まさしく形式要件、外形的な基準として
しかし、形式要件を整えているんだから、これで何の文句があるんだというようなことは行政として極めて不親切なことである。したがって、この意見の中で、指摘をされておることの中でお答えできるものはすぐお答えしなさいということで、年内にもお答えできるだけのものをお答えしたいというふうに指示を出しておるところでございます。今後ともこの意見を踏まえて、誠意を持って対応をしていきたい。
市場競争により行う業務につきましては、平成十七年度から、応募要件として、会社の業務経験は問わない、そういう形式要件は撤廃するということでございまして、ただし、配置予定者にその業務を適正に遂行するための知識とか技能があるかどうかを確認する性能要件に切りかえております。
私、見ましたけれども、形式要件の中には三項目ありまして、「仕組みの見直しにつながるものであること」「費用対効果など、客観的な検証が可能であること」三つ目に「国の教育政策(中央教育審議会答申など)に反するものではないこと」とあるんですよ。国の教育政策に反するものではないこととあるわけで、だとすれば、その補助教材の内容など、今申し上げましたように、これは明らかに国の政策に反する内容ですよ。ですよね。